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終活とは  END OF LIFE  
  〜亡くなるまでの事前準備から、よりよく生きるための活動へ〜

  終活(しゅうかつ)とは、一般には人生の終わりのための活動のこととされており、最近ではエンディングノートが市販されるなど、終活に取り組まれる高齢者の方も増えてきました。
 具体的な「終活」の中身としては、身の回りの物品の整理(いわゆる生前整理)、組織や人間関係の整理や引き継ぎ、将来自分に何かあったときの医療や介護に関する準備・意思決定、お葬式やお墓の準備、財産関係の引き継ぎ(生前贈与、遺言の作成など)など様々なものがあります。
 そして、かつては、終活と言えば、このような亡くなることを想定した事前準備のことをもっぱら意味していましたが、今ではむしろ、亡くなることを真剣に考えることによって、今自分に何が必要かを考え、今をよりよく生きる活動でもあるとされています。つまり、亡くなるにあたっての不安を解消しておきたいということだけでなく、「もっとこう生きたい」という自分の前向きな気持ちを見つける活動にもつながるのが終活です。
 また、結婚や独立などによって親子や兄弟が別の世帯となり、それぞれ生活を送っていく中で、「終活」が親子や兄弟という元の家族を再確認させるという側面もあります。
 このように、終活は、亡くなるための準備活動を超えたよりよく生きる活動ですし、現実に死が迫った段階ではそのような余裕も時間もありません。したがって、終活は、ある程度年齢を重ねて仕事をリタイアするなどして人生の節目を迎え、自分自身の人生を落ち着いて振り返ることができるようになったときから、少しずつ進めていくのがオススメです。

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