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お葬式、お墓  FUNERAL
  
 
〜お葬式やお墓の知っておきたい基礎知識、最新情報〜

  

葬儀に関するトラブル

○葬儀に関するトラブルの原因
 @亡くなった後のわずかな時間しかなく、比較検討ができない
 A葬儀に慣れておらず、価格やサービスについての理解が十分でない
    ↓  
○葬儀に関するトラブルを防ぐためには・・・
  ⇒事前に葬儀に関する知識を身につけ、情報を収集しておく
  ⇒事前に葬儀に関する自分の希望(葬儀の規模、参列者の範囲など)を考えておく
  ⇒親族とも相談の上、葬儀社(葬祭専門業者のほか、あらかじめお金を積み立てて費用に充てる冠婚葬祭互助会などがある)と打ち合わせを重ねておく

葬儀費用と香典

○香典の基本的な性格
 ・・・葬儀費用に充てるために、喪主に対してなされた贈与
     ⇒香典返しに充てた分を除いた残額が葬儀費用に充てられる
       ↓[それでも葬儀費用に足りない場合]
○葬儀費用の負担者の決め方
  ⇒親族などの関係者で協議して合意するのが基本で、その場合、葬儀費用を遺産から出すことも可能
    ⇒どうしても協議で決められない場合は、ケースバイケースの判断となり、相続人の共同負担とする場合や喪主が負担する場合などがある

埋葬方法の多様化

 @「永代供養墓」・・・先祖代々のお墓と異なり、他の人と同じお墓や納骨堂に共同で遺骨が安置され、お寺が供養と管理をしてくれるもの
 A「手元供養」・・・遺骨などを自宅に置いて供養する方法
   ※手元供養それ自体には分骨証明書は必要ないが、手元供養をしている遺骨を納骨する際には分骨証明書が必要になるので、将来、納骨する可能性があれば分骨証明書をもらっておいたほうがよい
 B「散骨葬」・・・遺骨を粉にして、海や山などの自然へ直接還すこと

お墓を建てる、お墓の引っ越し

○お墓を建てるとは・・・
 @墓地の使用契約(墓地との契約)⇒永代使用料+年間管理料
     +
 A墓石の購入契約(石材店との契約)⇒墓石費用+工事費用
 〔point〕
   ※墓地によっては、墓石の購入について石材店を指定する場合がある
   ※公営墓地でも民間墓地でも、墓地の「所有権」を取得するわけではない。各墓地の定めるルールに従った「使用」ができるだけ

○お墓の引っ越し
 「墓じまい」・・・遺骨を取り出してお墓を撤去し、墓地の使用権を寺に返すこと
 「改葬」・・・墓じまいの後に、手元供養や散骨をせず、遺骨を他のお墓に移すこと

○「改葬」の際の注意点
 ・改葬にあたっては、元のお墓の管理者に「埋葬証明書」を発行してもらった上で、元のお墓がある場所の自治体から「改葬許可証」を発行してもらう必要あり
    ↓ 
 ・元のお墓の管理者が「埋葬証明書」を出してくれなければ改葬許可が下りない
    ↓
 ・改葬に先立つ墓じまいの際に、「離檀料」と言われる高額なお布施を要求されるケースがあるので注意が必要

お墓や遺骨の承継

○祭祀財産と相続財産
 ・「祭祀財産」=お墓、仏壇、家系図、遺骨などの祖先をまつるために必要なもの
 ・祭祀財産は、預金や不動産といった一般の相続財産には含まれない

○祭祀財産を誰が承継するか
   ※相続人でなくても承継できる (例)内縁関係にあった者
 ≪承継の順番≫
   @被相続人が指定した者
   Aその地方の慣習によって祭祀主催者と定められた者
   B家庭裁判所の調停・審判により定められた者

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